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    NPO長期インターン(後編)人生観が変わったスタッフとの語り合い

    皆さんこんにちは。現在ベルギーでボランティア活動をしているYUKA(Instagram@yukagram2019)です。

    滞在して2週間が経ち、美味しものがたくさんあるブリュッセルで、ワッフルやチョコの誘惑に負けないように必死に頑張っています(笑)

    個人的には、ホステル近くにあるトルコのお菓子屋さんに1週間頑張ったご褒美として行くのが最近の楽しみです。たくさんディスプレイされている綺麗なお菓子の中から5種類選べる詰め合わせセットが600円くらいで買えます。一日一個ずつ大切に食べています。


    たくさんのトルコお菓子

    前置きが長くなりましたが、今回は日本での長期NPOインターンの後編です。前編では語りきれなかったNPO職員やボランティア、インターン仲間の皆さんとのエピソードを振り返っていきます。前編では所属してた難民の方との交流イベント事業についてまとめました。


    目次

    • NPOの魅力!仲間とともに取り組む使命感や責任感と充実感

    • 休むときはとことん休む。難民の方と過ごす休日

    • 一年間の総まとめ 気づけば4時間がたっていたフィードバック会

    NPOの魅力!仲間とともに取り組む使命感や責任感と充実感

    私がインターン生として所属していたNPO法人WELgee(ウェルジー)は、「日本における難民の社会参画とエンパワーメント」を目指し活動しています。団体名には、WELCOME + Refugee (難民を歓迎する)という意味が込められています。


    WELgeeがどんな場所かを一言で表すのは難しいです。アットホームで温かい空間、スタッフや難民の方からは元気と勇気がもらえ、お互いに背中を支え合えるような関係性です。WELgeeでは、正規職員・ボランティア・プロボノ・インターンなど様々な立場での関わり方がありますが、スタッフ全員が一緒に難民問題に取り組む仲間です。WELgeeという一つのコミュニティがあり、そこは国籍や性別に関係なく誰でもWELCOMEな場所だと思います。

    WELgeeでのインターンの様子をスタッフを中心にまとめた動画が以下になります。

    *難民の方々のプライバシー保護の関係で画像の一部を加工しています。


    インターン生としてコアに関わらせていただく中で、このコミュニティの大切さに気づきました。難民問題は、法律や制度の知識が必要だったり、命がけで逃れてきた方と関わったり、時には難しい側面にぶつかる分野です。私自身も言葉や文化の壁、難民の方のプライバシーやセキュリティーの壁などに、WELgeeサロンというイベント事業を運営する上でぶつかりました。(前編でぶつかった壁については詳しく書いています)

    これらの壁は、もちろん超えることはできますが、すごいエネルギーが必要だったり、誰かの助言が必要です。自分一人で抱え込もうとすると分からないことだらけなので、どうして良いか分からなくなって、負のスパイラルになりました。


    「コミュニケーションを諦めない」


    WELgee代表のこの言葉がいつも胸にあります。これは、難民の方との意思疎通が思うように上手くできず落ち込んでいた時に、代表が私に声をかけた時のものです。


    「言語のせいにしない。文化のせいにしない。伝える努力をすること。空気を読んでは通用しない。時にはただ相手を信じることが必要。目の前の相手に誠実に。」


    ゆっくりと自身の経験を思い出すかのように語られたこの言葉は私の教訓になりました。

    いつも代表をはじめ、職員の皆さんは絶妙なタイミングでアドバイスをくれます。


    上記のような頼れる仲間と、団体のビジョンである「自らの境遇に関わらずともに未来を築ける社会をつくる」に向かってそれぞれの部署で切磋琢磨しながら活動するのは、とてつもない充実感があります。WELgeeは難民の方と身近な関係性で活動しているので、目の前の〇〇さんの為にという使命感も強いです。また人を相手に活動しているので、その人の人生を左右するという責任感もあります。WELgeeで過ごした時間はとても濃い時間でした。


    休むときはとことん休む。難民の方と過ごす休日

    WELgeeの皆さんと過ごした休日は国際色豊かでした。私は千葉ハウスというWELgeeが運営するシェアハウスが大好きです。アンゴラからきたPさんと日本人のハウスマネージャーが暮らすこの場所は、スタッフも含めたくさんの人が足を運びます。2ヶ月に一回のペースでNICEと共催のワークキャンプを開催しているので、色々な方の第2・3の家となっているのです。


    私も1日オフがあると千葉ハウスに行ってのんびり過ごします。クリスマス前にお泊まり会をしたり、春休みにたこ焼きパーティーをしたり、この前は公園にサッカーをしに行きました。Pさんはサッカーがとても上手です。


    千葉ハウスで過ごした休日の様子

    彼らと国籍や言語関係なく美味しいものを食べ、ともに笑い合う空間は最高の休日です。日本に帰国するのは1年後ですが、先日のワークキャンプでピザ窯を作ったそうで今から千葉ハウスに行くのが楽しみです。


    一年間の総まとめ 気づけば4時間がたっていたフィードバック会

    最後に、常勤のスタッフ4名の方々と行ったフィードバック会について綴ります。私はインターン一期生としてWELgeeに入り、なんと卒業生も第一号です。お世話になった職員さんから振り返りをもらいたくて、私の提案から実現したフィードバック会。


    当初は1時間だけの予定でしたが、気づいたら4時間も経っていました。最初の2時間は、これからの留学を祝福してケーキを買ってきてくださりみんなで食べたり、そのあとは私がWELgeeの皆さんにフィードバックをするという不思議な展開でした。スタッフ一人ひとりに私からのコメントを伝えさせていただいた時は、恥ずかしさや緊張で冷や汗が出ましたよ(笑)普段伝えられなかった気持ちを伝えられて良い機会でした。


    旅立ちを祝ってのケーキ!


    後半2時間はスタッフの皆さんから私へのフィードバックでした。このパートは、私のメンターをしてくださった方の「YUKAちゃんの得意なこと、好きなこと、苦手なこと、嫌いなことを教えて!」という一言から始まりました。

    皆さん、私の答えや普段の様子から私の性格や特徴を的確に言語化してくださり、まさに丸裸にされた感覚でした。良いところや伸び代、これからどう改善や向上したら良いかと丁寧に言葉に紡いでくださいました。「私から見たあなたはこんな人だよ!」と面と向かって伝えてもらう機会は多くないので素直に嬉しかったです。


    笑いありの濃密なフィードバック会

    ある人は「より良いコミュニケーションのために問いを磨くことが必要。」と教えてくれ、

    ある人は「YUKAちゃんを語るには3つのキーワードがある。」と言語化してくれ、

    ある人は「好きな事と得意な事が必ず一致するとは限らない。この差は埋めなくてもいい。」と道を示してくれ、

    ある人は「嫌いや苦手=欠陥じゃない。」とありのままで良いと言ってくれました。

    この日にもらったたくさんの言葉は、私の心の中の引き出しに大切にしまってあります。きっとこれから壁にぶつかった時、立ち止まった時に私の背中を押してくれるに違いないからです。


    最後に

    「あっという間だった。もっと続けたい。終わって寂しいな。」と感じる素晴らしい環境を提供してくださったWELgeeの皆さんに心より感謝しています。ありがとうございました。そしてたくさんお世話になりました。また、”ただいま”とWELgeeオフィスを訪れる日が待ち遠しいです。

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